栄養バランス
献立の栄養価 (1人分)
- エネルギー:616Kcal
- 塩分:2.5g
- 炭水化物:80.5g
- たんぱく質:29.4g
- 食物繊維:8.7g
- 脂質:20.9g
※栄養価計算は、「日本食品標準成分表 2020 年版(八訂)」に基づき算出
※栄養バランスは、厚生労働省策定「日本人食事摂取基準(2020年版)」に基づき算出、それぞれの栄養素が「適正範囲」に入っていることが良いバランスの目安となります
※お好みでと記載の分は献立の栄養価 (1人分)に含まれておりません
材料(2人分)
- ぎんだら京粕漬 2切
- 大根おろし 80g (約3センチ分)お好みで
- ご飯 茶碗2杯
- 【小松菜とささみのうま塩スープ】
- 小松菜 60g(約2茎)
- ささみ 1本
- しいたけ 2個
- 水 280CC
- 醤油 小1
- 中華顆粒だし 小1
- ごま油 少々
- 【かぼちゃの胡麻和え】
- かぼちゃ 120g(角切り4個)
- むき枝豆 20g(10さや分)
- 醤油 小1/2
- すりごま 小2
- 砂糖 小1/2
- 【かぶのバターソテー】
- かぶ 小1個
- かぶの茎 お好みで
- にんにく 1/2かけ
- バター 4g
- こしょう お好みで
- 【柚子香る紅白なます】
- 大根 80g(3センチ分)
- にんじん 20g(2センチ分)
- 柚子の皮 少々
- 塩 少々※人差し指と親指でつまむ量
- 酢 小2弱
- 砂糖 小1
つくり方
小松菜とささみのうま塩スープ
- ささみは筋を取り、ひと口大に切る。小松菜は3センチ幅に、しいたけは薄切りにしておく
- 鍋に水とささみを入れて弱火にかける。煮立ったら、しいたけと中華顆粒だしを 入れて、さらに3分ほど煮る
- 小松菜と醤油を加えてひと煮たちしたら火を消して、ごま油を加える
かぼちゃの胡麻和え
- 角切りにしたかぼちゃは耐熱容器に入れて ラップをして、電子レンジ(600W)で約2分加熱する。 ※ラップを開けるときに湯気にご注意ください
- むき枝豆、醤油、砂糖、すりごまを加えて和える
かぶのバターソテー
- かぶは根と茎に分けてよく洗う。根は皮をむき8等分、茎は細かく切る。にんにくは薄切りに。
- フライパンにバターとにんにくを入れ弱火にかける
- バターが溶けてきたら、かぶ(根・茎)を並べて焼き色がつくまでじっくり炒める
- 盛り付けたらこしょうをかける
柚子香る紅白なます
- 大根とにんじんは皮をむいて千切りにする。柚子の皮も千切りにする
- 塩をひとつまみ振って混ぜて、 5分ほど置いて水気を出す
- 水気をよく絞り、材料を全て合わせて和える
… 管理栄養士コメント …
風邪やインフルエンザなどの感染症が流行する時期。また、イベントごとが多く栄養が偏りがちな冬場を健康に乗り切るためにも、バランスがよく、免疫機能をサポートする栄養素がたっぷりの献立をぜひお試しください。
●ぎんだらは免疫機能のサポートにおすすめ!その理由とは?
ぎんだらには、免疫機能をサポートする栄養素が豊富で、冬の時期にピッタリの食材です。
細菌やウイルスは、鼻や喉などから侵入して、体内で増殖します。乾燥すると鼻や喉のバリア機能は低下して病原体が侵入しやすくなります。これが、冬場に感染症が流行しやすい要因のひとつです。
ぎんだらに含まれる「ビタミンA」の量は、白身魚の中でトップクラス。ビタミンAは鼻や喉の粘膜を保護して、病原体の侵入を防いでくれるのです!さらに、食品からは取りづらい「ビタミンD」も多く含みます。ビタミンDは外から侵入した病原菌をやっつける免疫機能を促進する働きがあります。
「病原体を侵入させない」「入ってきた病原体をやっつける」。二重の働きで、私たちの身体を感染症から守ってくれるのです!
●ぎんだらと組み合わせて相乗効果が期待できる食材3選
1.大根
大根にはビタミンCが含まれていて、ビタミンAと合わせることで、免疫細胞をダメージから守る働きが高まります。また、大根には様々な消化酵素が含まれ、脂が多いぎんだらの消化を助け、胃腸の負担を軽減してくれます。ビタミンCと消化酵素はどちらも熱に弱い性質を持つので、大根おろしやなますのように、加熱をしないで食べるのがおすすめです。
2.かぼちゃ
かぼちゃにはビタミンEが多く含まれていて、ビタミンCと同様に、ビタミンAと合わせることで免疫細胞をダメージから守る働きが高まります。また、食物繊維が豊富で、免疫細胞の7割が存在する腸内の環境を整えることをサポートします。ぎんだらには食物繊維が含まれないため、一緒にとることで足りない栄養素を補うことができます。
3.小松菜、すりごま
小松菜やすりごまには、カルシウムが豊富に含まれます。ぎんだらに含まれるビタミンDと一緒に、カルシウムは、病原体をやっつける免疫細胞が働くシグナルの役割を果たす、重要な栄養素です。しかし、日本人が不足しがちな栄養素でもあります。副菜に取り入れて、ちょい足しで健康に役立てたい食材です。
食材そのものの魅力はもちろん、組み合わせによって、より健康的な食事が実現できます。
毎日の食卓へのご活用はもちろん、大切な方に元気に過ごしていただくために、贈り物としてもこだわりの京粕漬とともに、『健康レシピ』をお伝えいただけると幸いです。
薦岡ともよ(こもおかともよ)株式会社Mocosuku 管理栄養士
病院・企業・地域での食生活支援を経験。個別支援では妊娠期から高齢期まで幅広く関わり、5000件以上の栄養カウンセリングを行う。レシピ開発やクッキング講座では、健康的で続けやすい献立レシピ開発を得意とし、栄養バランス・調理の手軽さ・美味しさを兼ね備えたメニューを考案。「安心して美味しく食べる」「食べることが楽しみになる」ようなレシピを、科学的根拠と現場経験をもとにお届けします!
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